短期間でダイエットを成功させる16の方法

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どうすれば痩せることができるのか?誰もがだいたい分かっているはずです。しかし志半ばでダイエットを断念してしまう人がなんと多いことか!

一つ大きなコツがあります。完璧を求め過ぎずに、日々の生活に一つか二つの体に良い習慣を取り入れることです。「日々の小さな積み重ねは、期待を大きく上回る成果につながります」(『The Cheater’s Diet』著者・マリッサ・リッパート氏)

ここでは、比較的短期間でダイエットを成功させた方の体験談をご紹介しています。中には30キロもの減量を成功させた方もいます。いずれも当たり前のほんのちょっとしたことです。もし実践していないことがあったら、是非あなたのダイエットにも取り入れてみてください。

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外食を控える

swap-your-go-to-order「以前私は週に7回は外食していました。それを週1回にして、パスタ大盛りの代わりにチキンソテーとサラダを頼むようにしたら、それだけで1ヶ月に9キロ痩せました」(ミズーリ州ジェプリー市・ケリー・バトラーさん)


スナック菓子を控える

skip-the-salty-aisle「私はよくコンビニやスーパーでスナック菓子を買って食べていたのですが、それをやめたら目標体重を達成することができました。基本的に家にお菓子は置いておかず、買うとしても小袋のものを欲しい度に買うようにしていたら、だんだん買いに行くのが面倒になって食べたい気持ちもなくなってきました」(マサチューセッツ州ウースター市・ヒーサー・デル・バソさん)


300kcalの朝食を食べる

have-a-300-calorie-breakfast「私は昔は朝食を食べなかったのですが、今は必ず食べています。たんぱく質と全粒穀物が必ず含まれるようにして、カロリーは300kcal以内に抑えるように心がけています。全粒粉パンにピーナッツバターとりんごバターをつけて食べるのがお気に入りです。この朝食を食べるようになってから腹もちがよくなって、スナック菓子を買うことも少なくなりました。元が太り過ぎていたのですが、1年ちょっとで30キロ近く痩せました」(オクラホマ州タルサ市・ボー・ヘイルさん)


小さい運動を積み重ねる

get-fit-in-five「ちょっとでも時間が空いたら体を動かすようにしています。例えば、テレビのコマーシャルの間にジャンピングジャックや腹筋をしたり、皿洗いをしながら踊ったりしています。少しでもカロリーを消費できればと思って始めたのですが、自分でも気付かないうちに、今までテレビを見ながらスナックを食べていたのをやめるようになりました。これは思わぬ副産物でした。今では体が少し締まってきて、苦しかった服がちょうどよくなってきています」(インディアナポリス州ハモンド市・ミーガン・ティスカレノさん)


悪い習慣をやめる

kick-the-habit「まずタバコをやめました。その後すぐにジムに入会して、パーソナルトレーナーについてトレーニングを始めました。タバコを吸い続けていたら、こんな風に運動の爽快感を味わうことはなかったと思います。トレーニングを初めて3ヶ月になりますが、もう16キロくらい痩せました」(テネシー州メンフィス市・レイラ・ファティさん)


体に悪いものを捨てる

do-a-purge「家にあった食料の大掃除をしました。今までついつい口にしていた甘いものやスナック菓子を捨てて、その代わりにひまわりの種やシリアルなどの低カロリーのものを置くようにしました。こうすれば体にいいものを自然に選ぶことができます。今は二人の子供を産む前よりもずっとスリムになりました!」(フロリダ州ココナツクリーク市・ローリー・フェルドマンさん


仕事の後を健康的に過ごす

healthy-up-your-happy-hour「仕事終わりに、同僚といつも外で夕食を食べてから帰っていました。食事はいつも高カロリーのものばかりです。そこで、同僚と二人でこの習慣を改めようと話し合い、食事の代わりにウォーキングしたり近くの公園で走ろうと決めました。そのおかげで、一年で18キロ落ちました」(オハイオ州クリーブランド市・エレン・セッツァーさん)


脂肪を燃やす

get-fired-up「ジムに行きたくなる気分にさせてくれる曲をiPodに目いっぱい入れました。聴いているとジムでも気分が上がってきて、クロストレーナーのペダルを踏むスピードも自然に上がります。プレイリスト全部を聴きたいので、トレーニングの時間も長くなってきました。2ヶ月で約5キロ痩せて、脚も細く綺麗になってきたのを実感しています」(メーン州ヨーク市・カラ・マーシャルさん)


野菜をトッピングする

pile-on-the-veggies「好んで食べるものに、野菜をなるべくたくさん足すようにしています。例えば、ピザの上にはソーセージではなくルッコラやピーマンを乗せます。それで結構お腹がいっぱいになるので、食後にカロリーの高いデザートを食べることも少なくなりました。今は買う服のサイズが一つ小さくなっています」(ニューヨーク州ニューヨーク市・ジャネッサ・モンデスティンさん)


ランニングする

run-your-butt-off「昔は履けたスキニージーンズをまた履きたくて、昼休みに毎日20分走り始めました。先日は初の5キロマラソンに出走して完走。2ヶ月で9キロ痩せました。今ではそのジーンズはもう緩すぎます」(アラバマ州アニストン市・ローレン・カスターさん)


ヨガをする

downward-dog-it「ヨガを始めて、食事と体と心の繋がりに気付きました。週に数回スクールに通っていますが、今では食べることが必要なときと食べる必要がないときが、本能的に分かるようになりました。ヨガはダイエット効果も抜群で、お尻のセルライトがなくなってジーンズのサイズも一つ下がりました」(ウェストバージニア州モーガンタウン市・ジェシカ・ニクロスさん)


ラージサイズや大盛りをやめる

dont-supersize-it「ファーストフードで食事をするとき、いつもラージサイズのセットを注文していました。今は単品のポテトフライSサイズか、チキンナゲットの6個パックで我慢しています。今のところ7週間で7キロ痩せました。今年、高校卒業10年の同窓会があるので、高校生のときよりもスリムになって参加するのが目標です」(アラバマ州バーミンガム市・ミランダ・ジャレルさん)


好きなものを食べるためのカロリーを確保する

save-room-for-your-dessert「ダイエットはしていますが、毎日のチョコレート一かけと、グラス一杯のワインは止められません。でもそのために、にんじんやフムス(ひよこ豆のペースト)など低カロリーなものを食べて、好きなものを飲み食いするためのカロリーを確保しています。それでも3ヶ月で9キロ痩せました」(テキサス州フォートワース市・イレーヌ・ヒギンボザムさん)


新しいクラスに参加する

brave-a-new-class「2ヶ月前ズンバを始めて、週に2回クラスに参加しています。あの激しいダンスの動きは最高の有酸素運動で、脚とお腹の筋肉にもかなり効きます。始めてからたった2ヶ月ですがもう5キロ痩せて、ほとんど目標体重は達成しました」(ニューヨーク州ロチェスター市・モーガン・ハウさん)


夜食をやめる

nix-nighttime-eating「私はジャンクフードが好きで、ほとんど毎晩食べていました。ある日、2~3キロ痩せたいなと思ったので、ジャンクフードを週2日だけにして、残り5日は夜6:30以降は何も食べないようにしてみました。そうしたら2ヶ月で2~3キロ落ちました」(ペンシルバニア州ピッツバーグ・デボラ・ギルボアさん)


ペットの散歩をする

walk-with-spot「毎日、たとえ10分でも、必ず犬の散歩をするようにしています。天気が悪くてスニーカーを履くのがおっくうになる日もありますが、散歩に行きたがる犬を見ると、行ってあげないといけないなという気持ちになります。おかげでこの半年で20キロ近く痩せました」(コロラド州デンバー市・ジェイミー・アルトルスさん)


この記事はアメリカのサイトhttp://www.health.comの記事を「健康&ダイエットNAVI」が日本向けに編集したものです。
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運営者情報

健康&ダイエットNAVI 管理人

健康診断で脂肪肝を指摘されたことを機にダイエットを決意。さまざまな文献を読み健康的なダイエットを研究。糖質制限、有酸素運動(ボクシング)、筋トレ等の実践により、1年間で約17kg減、体脂肪11%減のダイエットに成功しました(管理人のダイエット体験談はこちら)。このサイトでは、ダイエットや健康に関するさまざまな有益な情報をご紹介しています。

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