昼寝と言うと子供がするものと思うかもしれませんが、大人にも昼寝は必要です。何分昼寝するとどんな効果があるかまとめてみましたので参考にしてください。ただし、慢性的に夜の寝付きが悪い方は、昼寝は悪循環になることがありますのでご注意!
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15~20分の昼寝
15~20分程度のほんの短い昼寝は、注意力や集中力を高める効果があります。
30分の昼寝
30分程度の昼寝は、前の晩よく眠れなかったときにその埋め合わせをする効果があります。
45分の昼寝
45分程度の昼寝は、記憶力を向上させると共に、血圧を下げる効果があります。
60分の昼寝
研究によれば、1時間の昼寝はコーヒーを一杯飲むよりも記憶力や注意力を高める効果があることが分かっています。
90分の昼寝
レム睡眠の1サイクルである90分の昼寝は、エネルギーを回復させ、筋肉をリラックスさせる効果があります。