近年日本でも注目されるようになったスーパーフード。栄養価が高く、ダイエットや美容・健康に役立つとされ、これまでにも「アサイー」「ココナッツオイル」「チアシード」「キヌア」などが話題になりました。
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ここでは、アメリカのサイトHealth.comで、2016年注目とされているスーパーフードをご紹介します。中には「今さら?」というものもありますが、注目されるにはそれなりの理由があります。
ジャックフルーツ
ジャックフルーツはトロピカルフルーツの一種で、レスベラトロールと呼ばれる抗酸化物質が豊富です。抗酸化物質というと、シミ・シワや老化を予防する物質というイメージがありますが、このレスベラトロールについては、2015年のワシントン大学の研究で、肥満予防にも大きな効果があることが報告され、現在注目されています。レスベラトロールは、ジャックフルーツの他、ブドウやブルーベリーの皮や落花生の渋皮などにも豊富に含まれています。
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豆類
「豆」というと目新しさを感じないかもしれませんが、国際連合(国連)が2016年を『国際マメ年』と命名したことで、一躍脚光を浴びることとなりました。豆類はたんぱく質、食物繊維を初めさまざまな栄養素が豊富で、善玉コレステロール(HDL)を増やす効果もあります。イギリスの医学雑誌に掲載された研究では、1週間に豆類をもう5カップ(約150g×5=750g)多く食べることで、なんと1日に500kcalのカロリーをカットするのと同等のダイエット効果があると報告されました。
コーヒー
コーヒーに含まれるカフェインに代謝アップの効果があるということは以前から言われていましたが、2015年のスペインの研究で、運動前にカフェインを摂取した人は、摂取しなかった人よりも、3時間の運動でカロリーを15%多く消費していたことが明らかになりました。おすすめの摂取量は一日にコーヒー2杯です。あまりコーヒーを飲む習慣のない方は、インスタントコーヒーをスムージーやヨーグルト、オートミールなどに混ぜるのもよいでしょう。
キウイフルーツ
キウイフルーツはビタミンCが豊富なことで知られていますが、睡眠の質を改善する効果もあることをご存知でしょうか?台湾で行われた研究で、不眠症の患者に就寝1時間前にキウイフルーツを2つ食べさせたところ、より早く眠りにつき、より快適に眠れたことが分かりました。これは、キウイフルーツに含まれる成分が、脳内物質セロトニンの分泌を増やし、人間の体内時計を整えているためであると考えられています。
カリフラワー
カリフラワーはビタミンCやカリウムが豊富。また、2015年に発表された研究では、カリフラワーを多く食べる女性は、そうでない女性に比べ体重が減少傾向にあることも分かっています。このように、ただでさえ健康に良いカリフラワーですが、おすすめは、塩水に漬けて発酵タイプのピクルスにすること。これによって、腸内環境の改善、悪玉コレステロール減少、免疫力向上など、さらなる効能を生み出します。
【参考レシピ(外部サイト)】おうちで手軽に発酵ピクルス
モロコシ(ソルガム)
「モロコシ」は別名「モロコシキビ」「タカキビ」「コーリャン(高粱)」「ソルガム」。紀元前から栽培されているアフリカ原産・イネ科の穀物です。外皮ごと食べられるので、玄米やオートブランなどの「全粒穀物」の一種。必須アミノ酸やマグネシウム、鉄分、カルシウム、食物繊維などの栄養が豊富で、しかも今話題のグルテンフリー。まさに温故知新のスーパーフードと言えます。全粒穀物が優れていることを示す研究は数多くありますが、一例として、アメリカのタフツ大学で成人3000名を対象にして行われた研究では、全粒穀物を多く食べる人は、そうでない人に比べ内臓脂肪が少ないことが発表されました。尚、従来のモロコシ(ソルガム)を品種改良したものに「ホワイトソルガム」というものもあります。
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